『まどか26歳、研修医やってます！』ロケ地完全ガイド！撮影場所やエキストラ情報も紹介

2025年1月14日から放送が開始されたドラマ『まどか26歳、研修医やってます！』。

芳根京子さんが主演を務めるこのドラマは、働く女性たちの共感を集めた人気コミックの実写化として注目を浴びています。

この記事では、ドラマの主要ロケ地や撮影秘話、エキストラ募集の詳細について詳しく解説します。聖地巡礼や撮影現場の裏側に興味がある方は必見です！

『まどか26歳、研修医やってます！』の主要ロケ地

ドラマ『まどか26歳、研修医やってます！』では、リアリティを追求した撮影ロケ地が多く登場します。

物語の舞台となる病院や日常のシーンで登場する並木道など、キャラクターの成長やストーリーを引き立てる重要な場所が印象的です。

ここでは、注目のロケ地を詳しくご紹介します。

日本医科大学付属病院：清桜総合病院の外観

物語の中心となる病院「清桜総合病院」の外観は、東京都文京区にある日本医科大学付属病院で撮影されています。

この病院は、屋上ヘリポートや病院脇の坂道などがドラマ内で頻繁に登場し、主人公・まどか（芳根京子）たち研修医が奮闘する姿が描かれています。

医療ドラマで使用されることの多いロケ地で、建物のモダンな外観が物語の雰囲気を引き立てています。

鬼子母神表参道：美しいケヤキ並木のシーン

まどかたちが生活する清桜総合病院みどり寮の外観は、神奈川県横浜市にある青果ミコト屋が使用されています。ユニークな青果店の雰囲気が、研修医たちの温かい日常を象徴する舞台となっています。

また、東京都豊島区にある鬼子母神表参道は、登場人物たちが散歩する美しい並木道として登場します。この場所は、歴史ある商店街と大きなケヤキ並木が魅力で、多くのドラマ撮影にも使われている名所です。

これらのロケ地は、研修医たちの青春と葛藤を引き立てる重要な要素となっています。

NTT中央研修センタ宿泊棟：重要な救命シーンの舞台

主人公が心臓マッサージを施す緊迫したシーンは、NTT中央研修センタ宿泊棟で撮影されました。

広々とした中庭を囲むように配置された施設は、ドラマの中で重要な緊急シーンをリアルに描くのに最適なロケーションとなっています。

宿泊棟としても機能するこの施設は、現実の研修医たちにとっても馴染みのある場所かもしれません。

千葉大学医学部附属病院｜病院内部のロケ地

病院内のシーンは、千葉大学医学部附属病院で撮影されました。ここでは、ロビーや待合室などが使われ、リアルな医療現場の緊張感が再現されています。

また、まどかが椅子に座ってメロンパンを食べるシーンもここで撮影され、彼女の日常が描かれる重要な場面となりました。過去には『ミステリと言う勿れ』や『Doctor-X』などでも使用されており、医療ドラマのロケ地として有名です。

青果ミコト屋｜清桜総合病院みどり寮の外観

研修医たちが生活する「清桜総合病院みどり寮」の外観ロケ地として使用されたのが、青果ミコト屋です。横浜市にあるこの青果店は、自然栽培の野菜を扱うこだわりのショップで、落ち着いた雰囲気が特徴。

研修医たちが寮で過ごす日常シーンにぴったりのロケーションとして採用され、物語に温かみを加えています。

グッドモーニングカフェ 中野セントラルパーク店｜まどかたちが話をするカフェ

まどかと千冬が手塚冴子（木村多江）と話していたカフェは、グッドモーニングカフェ 中野セントラルパーク店です。

緑豊かな公園を望むオープンテラスが特徴で、ゆったりとした空間が広がるこのカフェは、ドラマの中でも落ち着いたシーンにぴったりのロケーションとなっています。『silent』など他の作品のロケ地としても使用されている注目スポットです。

もつ焼き 元希｜まどかと直人のデートシーン

第2話で、まどかと直人が野球のユニフォーム姿でデートをしていた焼き鳥居酒屋は、もつ焼き 元希です。

東京・神田にあるこのお店は、地元の人々に愛される老舗のもつ焼き屋。下町の温かみを感じられる店内で、まどかと直人の親しみやすい関係が描かれました。

鮨ぎん くさびや別邸｜研修医たちの食事シーン

第2話で、まどか、菅野、遠山、西山が食事をしていた居酒屋は、鮨ぎん くさびや別邸です。横浜市にあるこのお店は、高級感のある和風の雰囲気が特徴。

研修医たちの息抜きの場面として登場し、和やかな食事シーンが印象的に描かれました。

川越ガラス工房 BLUE MOON｜まどかと直人のガラス細工体験

第3話で、まどかと直人がガラス細工を作っていた場所は、川越ガラス工房 BLUE MOONです。

埼玉県川越市にあるこの工房は、実際にガラス細工を体験できるスポット。二人がものづくりを通じて心を通わせるシーンが印象的に描かれました。

仙台市立病院｜桃木総合病院の外観

第5話で登場する「桃木総合病院」の外観ロケ地は、仙台市立病院です。

仙台市にあるこの病院は、救急医療・高度医療を担う市営病院で、リアリティあふれる病院シーンを演出するのに最適なロケーションでした。

タイ屋台 999（カオカオカオ） 日比谷店｜研修医たちが語り合った居酒屋

第3話で、まどか・手塚・西山が話をしていた居酒屋は、タイ屋台 999（カオカオカオ） 日比谷店です。

東京都千代田区にあるこの店は、本場のタイ料理をカジュアルに楽しめるお店で、現地の屋台を思わせる雰囲気が特徴。ドラマの中でも、研修医たちがリラックスしながら語り合うシーンにぴったりのロケーションとして使われました。

八幡堀遊歩道｜まどかと千冬が走っていた道

第4話で、まどかと千冬が一緒に走っていたシーンのロケ地は、八幡堀遊歩道です。

東京都江東区にあるこの遊歩道は、富岡八幡宮の東側にあり、静かで落ち着いた雰囲気が魅力。二人の成長や関係性の変化を表現する印象的なシーンとして登場しました。

THE FooTNiK 恵比寿店｜まどかと直人が野球観戦をしていたバー

まどかと直人が野球観戦をしていたスポーツバーは、THE FooTNiK 恵比寿店です。

東京都渋谷区にあるこのバーは、スポーツ観戦が楽しめる人気のパブ。ドラマでは、まどかと直人が楽しく観戦するシーンが描かれ、二人の関係性を深める大切な場面となりました。

Milpa広場｜翔と健斗がおでんを食べていた場所

第5話で、翔と健斗がおでんを食べながら会話していた場所は、Milpa広場です。

東京都大田区の大森銀座商店街（Milpa）にある広場で、地元の人々に親しまれている憩いの場です。ドラマでは、二人が何気ない会話を交わすシーンに使われ、温かみのある雰囲気を演出していました。

太陽食堂 やきとりやきとん 代田橋店｜まどかと菅野が話していた居酒屋

第5話で、まどかと菅野が話していた居酒屋は、太陽食堂 やきとりやきとん 代田橋店です。

東京都世田谷区にあるこの店は、炭火で焼いたジューシーな焼き鳥ややきとんが人気の居酒屋。温かい雰囲気の店内で、まどかと菅野の重要な会話が繰り広げられました。

ルーデンス立川ウエディングガーデン「イギリス館ケントマナーハウス」

第6話で遠山瑞希（堀田茜）の結婚式二次会が行われていた会場として登場したのが、「ルーデンス立川ウエディングガーデン」の「イギリス館ケントマナーハウス」です。

東京都立川市に位置するこの会場は、英国風の豪華な邸宅が特徴で、レンガ造りの外観や美しい庭園が印象的です。

特に、イギリス館は2つの庭園に挟まれた緑豊かな環境が魅力で、海外映画のワンシーンのような雰囲気を醸し出しています。

劇中では、優雅な披露宴会場として登場し、バルーンを空へ飛ばす演出が印象的に描かれました。

ルーデンス立川ウエディングガーデンは、これまでにも多くのドラマ作品のロケ地として使用されています。

• 『ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～』（主演：二宮和也、中谷美紀、大沢たかお）
• 『罠の戦争』（主演：草彅剛）
• 『ルパンの娘』（主演：深田恭子）
• 『きみが心に棲みついた』（主演：吉岡里帆）
• 『夜行観覧車』（主演：鈴木京香）

結婚式場としての利用だけでなく、ドラマの聖地巡礼として訪れるのも楽しめるロケ地です。

石神井川沿いの道

第6話で菅野尊（鈴木伸之）と若月まどか（芳根京子）が歩いていた道として登場したのが、「石神井川沿いの道」です。

東京都練馬区を流れる石神井川は、都内でも特に自然豊かなエリアとして知られ、春には桜が咲き誇る人気のお散歩スポットです。

ドラマ内では、まどかと菅野が穏やかに会話をするシーンで使用され、二人の心情を映し出すような落ち着いた雰囲気が演出されました。

特に、石神井川沿いの遊歩道は、四季折々の風景を楽しめる場所としても知られており、ドラマの撮影地としてもよく利用されます。

このエリアは、過去にもさまざまな作品のロケ地として登場しており、静かで情緒あふれる雰囲気が多くの作品にマッチしています。

『まどか26歳、研修医やってます！』の世界観を感じながら、ドラマのシーンを思い出しつつ散策を楽しむのもおすすめです。

茜歩道橋

第6話で菅野尊（鈴木伸之）が「いい天気だなぁ」とつぶやき、まどか（芳根京子）が「もう夕方ですけど」と返したシーンで登場したのが、「茜歩道橋」です。

この歩道橋は、東京都練馬区の石神井川に架かる橋で、石神井公園の近くに位置しています。

茜歩道橋は、静かで落ち着いた雰囲気が魅力のスポットで、周囲には自然が多く、特に春には桜が美しく咲き誇ることで知られています。

劇中では、菅野とまどかの何気ない会話が描かれるシーンで使用され、夕暮れの風景とともに、穏やかな時間の流れが演出されていました。

この場所は、地元の人々にも親しまれており、散歩やジョギングコースとしても人気のスポットです。

『まどか26歳、研修医やってます！』のシーンを思い出しながら、夕暮れ時のロケ地巡りを楽しむのも良いかもしれませんね。

アメリカンスタジアムのバッティングドーム

東京都世田谷区にある「アメリカンスタジアムのバッティングドーム」が、ドラマ『まどか26歳、研修医やってます！』の撮影地として登場しました。

第7話では、まどか（芳根京子）が菅野（鈴木伸之）を見つけたバッティングセンターとして描かれています。

この施設はバッティングセンターのほか、卓球やカラオケなどのアミューズメント設備も充実しており、地元の人々に親しまれています。

メジャーリーガーの松井秀喜選手もプレイしたことがあることで知られ、野球好きにはたまらないスポットです。

オアシスバー 水天宮店

東京都中央区にある「オアシスバー 水天宮店」は、第7話の撮影に使用されました。

ここでは、五十嵐翔（大西流星）と野口優（板倉俊之）が9ボールをプレイするシーンが撮影されました。

ビリヤードを楽しみながら、おしゃれなカクテルも味わえるバーで、大人の雰囲気が漂う空間です。

撮影時には、共演者たちが佐藤隆太さんの誕生日を祝うオフショットも公開され、ファンの間で話題になりました。

しながわ水族館

東京都品川区にある「しながわ水族館」が、第8話のロケ地として登場しました。

このシーンでは、まどかと菅野が休日を過ごすデートスポットとして描かれています。

特に印象的だったのは、B1階にある「クラゲの世界」と、約50種160点もの魚たちが泳ぐ「トンネル水槽」を歩く場面。

トンネル水槽は全長22mの海の散歩道となっており、幻想的な雰囲気が二人の関係性をよりロマンチックに演出していました。

512 CAFE＆GRILL

東京都港区にある「512 CAFE＆GRILL（ゴーイチニ）」は、第8話のラストシーンで登場しました。

このカフェでは、水族館デートの後、まどかと菅野が会話を交わす場面が撮影されました。

六本木の中心にありながらも、緑に囲まれた都会のオアシスのような雰囲気が特徴です。

国内外の選りすぐりの食材を使った料理が楽しめる人気のカフェで、『西園寺さんは家事をしない』（主演：松本若菜）など、他のドラマのロケ地としても使用されています。

エキストラ募集の最新情報

ドラマ『まどか26歳、研修医やってます！』の撮影では、リアルな雰囲気を出すためにエキストラが多く参加しています。

病院内のシーンや街中の風景を再現するために、さまざまな役柄が募集されました。

ここでは、エキストラ募集の詳細と注意点をご紹介します。

募集が行われた主な場所と日程

エキストラ募集は、以下のような場所と日程で行われました。

• 12月17日：神奈川県横浜市のTBS緑山スタジオにて、入院患者や看護師役を募集。
• 12月18日：東京都墨田区でレストラン客やウェイター役を募集。
• 1月10日：東京都江東区や品川区でクリスマス設定の通行人やレストラン客を募集。
• 1月13日：千葉市中央区で医師や看護師、患者役を募集。

これらの撮影場所では、緊迫感のある病院シーンや温かい日常の風景が再現されています。

参加時の注意点と応募方法

エキストラに参加する際には、いくつかの注意点があります。

募集情報には役柄や衣装の指定があり、応募者は指定された時間と場所に集合する必要があります。特に、衣装や小物を自前で用意する場合もあるため、詳細な指示を確認することが重要です。

応募方法は、ドラマの公式サイトやエキストラ募集専用サイトから申し込む形式が一般的でした。

また、撮影現場での行動マナーやネタバレ防止のための厳格なルールが設けられており、協力が求められます。

エキストラとして参加することで、ドラマ制作の裏側を体験できる貴重な機会となります。興味のある方は、次回の募集情報をチェックしてみてください。

『まどか26歳』の撮影秘話と目撃情報

『まどか26歳、研修医やってます！』の撮影現場では、キャストやスタッフの努力や、視聴者の注目を集めるエピソードが数多く生まれています。

また、撮影現場での目撃情報も話題となり、ファンの期待を高めています。

ここでは、撮影秘話と目撃情報をまとめてご紹介します。

撮影現場でのエピソードと俳優たちの素顔

主演の芳根京子さんは、研修医のリアリティを追求するために、実際の医療従事者からアドバイスを受けるなどの準備を行ったそうです。

撮影では、手術シーンや緊急対応のシーンでの真剣な表情が印象的でしたが、休憩中は他のキャストやスタッフと和やかに談笑する姿も見られました。

特に、共演者とのコミュニケーションを大切にしており、現場では笑い声が絶えなかったといいます。

また、救命シーンの撮影では、撮影用の道具を使いながらも本格的な手技を披露するなど、リアルな演技が高く評価されています。

ファンが撮影現場で目撃した思い出の瞬間

撮影は東京都や千葉県などで行われ、多くのファンが現場に遭遇したという報告がSNSで拡散されました。

特に、鬼子母神表参道での撮影では、芳根京子さんが共演者と一緒に並木道を歩くシーンが目撃され、周囲の住民や通行人から暖かい声援が寄せられました。

また、日本医科大学付属病院での撮影中には、芳根さんがエキストラの方々と挨拶を交わす姿が目撃され、彼女の気さくな人柄が話題となりました。

こうした撮影秘話や目撃情報は、ドラマへの期待感をさらに高め、ファンにとっても大きな楽しみとなっています。

まとめ：『まどか26歳』をさらに楽しむために

『まどか26歳、研修医やってます！』は、リアリティあふれるロケ地やキャストの迫真の演技が魅力のドラマです。

主人公・まどかの成長と奮闘を描きつつ、医療現場の緊張感や人間ドラマが見どころとなっています。

この記事ではロケ地や撮影秘話を紹介しましたが、ドラマをさらに楽しむためのヒントをお届けします。

ロケ地巡りのおすすめスポット

ドラマに登場するロケ地を実際に訪れることで、作品の世界観を体感することができます。

特におすすめなのは、日本医科大学付属病院と鬼子母神表参道です。

病院では、主人公たちが奮闘する姿が目に浮かびますし、鬼子母神表参道のケヤキ並木は、リラックスした日常のシーンを思い出させてくれます。

訪れる際には、地元の文化や風景も楽しみながら、聖地巡礼を満喫してみてください。

ドラマの魅力と次回の期待ポイント

第1話では、まどかの奮闘や医療現場の緊張感が描かれ、視聴者に深い感動を与えました。

今後の展開では、まどかと同僚たちとの関係性や、さらに難しい医療問題に立ち向かう姿が期待されています。

ドラマを通じて、命を守る医療従事者の努力や、彼らを支える人々の物語がどのように描かれるのか注目です。

『まどか26歳、研修医やってます！』を観ることで、医療の現場や人々の絆を深く知るきっかけになります。

次回以降の放送も見逃さず、主人公たちの成長と活躍を応援していきましょう。