新東京水上警察 『新東京水上警察』第2話ネタバレ 正義はまだ波打っている──揺れる心と未完の真相
静かな海ほど、底には濁流がある。『新東京水上警察』第2話は、まさにその「静けさの裏側」に潜む人間の闇を描いていた。観閲式の日、警備艇を巡る緊張が走る中、日下部(加藤シゲアキ)は“過去の罪”と“仲間の命”の間で揺れる。碇(佐藤隆太)は、娘を抱えた父としての顔と、刑事としての正義を同時に試される。だが事件はまだ終わらない──。正義は、誰かの涙を犠牲にしなければ成立しないのか。第2話はその問いを、波の音のように胸に残して去っていった。
