ドラマ「ホンノウスイッチ」第6話では、聖(宮近海斗)と小和(葵わかな)の同棲生活がスタート。しかし、忙しさからすれ違いが生まれ、小和が後輩・榎本(小島健)に送ってもらったことで聖の嫉妬心が爆発します。感情のぶつかり合いの末、小和は「幼なじみのままがよかった?」と心にもない言葉を口にし、聖は家を飛び出してしまう…。二人の恋の行方はどうなるのでしょうか?
- 「ホンノウスイッチ」第6話のあらすじと見どころ
- 聖と小和のすれ違いが引き起こす衝突の展開
- 榎本の告白に揺れる小和の心情と今後の展開
第6話の見どころ|聖と小和のすれ違いが加速
第6話では、同棲を始めた聖と小和が、すれ違いの中で衝突する様子が描かれます。
仕事が忙しくなる中、聖は小和を毎晩迎えに行くものの、小和は負担をかけたくないと考え、迎えを断ることに。
しかし、小和が後輩の榎本と帰宅する姿を見たことで、聖の心に大きなショックが走ります。
同棲開始も、忙しさですれ違う二人
長年幼なじみとして過ごしてきた二人にとって、同棲は新たな一歩。
しかし、お互い仕事が忙しくなり、一緒に過ごす時間が減ってしまいます。
小和の帰りが遅くなるたび、聖は心配し、毎晩バス停まで迎えに行くようになりますが、それが負担になっているのではと小和は気にし始めます。
榎本との帰宅が聖の怒りを招く
そんなある日、小和は後輩の榎本と一緒に帰宅することになります。
たまたまコンビニに立ち寄った二人ですが、そこで聖と鉢合わせしてしまいます。
小和を送る榎本の姿を目にした聖は、小和が自分の迎えを断っておきながら、他の男性と一緒にいることにショックを受け、感情を爆発させてしまうのです。
怒りと悲しみの衝突|ついに別れの危機?
聖と小和は、お互いを大切に思いながらも、すれ違いの日々が続いていました。
そんな中、小和が後輩・榎本と一緒に帰宅している姿を目撃した聖は、強い嫉妬心を抱きます。
その感情が爆発したことで、二人はこれまでにないほどの衝突をしてしまいます。
言い合いの末、小和の口から思わぬ言葉が飛び出し、それが決定的な溝を生むことに――。
「幼なじみのままがよかった?」小和の本音
帰宅した聖は、小和が榎本に送ってもらったことをどうしても受け入れられず、「なんで俺以外の男に送らせるんだよ」と声を荒げます。
しかし、小和も仕事の忙しさや生活のすれ違いによるストレスが溜まっていたことから、感情的になり「幼なじみのままがよかったんじゃない?」と口走ってしまいます。
その言葉を聞いた聖は、ショックを受け、悲しみと怒りが入り混じった表情を浮かべます。
家を飛び出した聖の行方は?
翌朝、小和が目を覚ますと、聖の姿は部屋から消えていました。
「まさか出て行った…?」と焦る小和ですが、昨夜の自分の発言を思い出し、後悔の念に駆られます。
一方、聖は何も言わずに家を出たまま、戻る気配を見せません。
このまま二人の関係は終わってしまうのでしょうか?
榎本の想いが動き出す
聖とのすれ違いが続く中、小和の前に現れたのは後輩の榎本だった。
明るく快活な性格の彼が、この日ばかりは真剣な表情を浮かべ、小和に対してある決意を伝える。
幼なじみとの関係に揺れる小和に、新たな選択肢が突きつけられる瞬間だった。
「付き合ってほしい!」榎本の告白
榎本は小和を見つめ、言葉を選びながら静かに切り出す。
「今までの関係も壊れるかもしれないけど…」と前置きをしつつ、「付き合ってほしい!」と真剣に告白した。
突然の言葉に驚く小和だったが、榎本のまっすぐな眼差しに、戸惑いながらも心が揺れ始める。
揺れる小和の気持ち
聖とは激しい言い合いをしてしまったものの、彼がずっと自分を支え続けてくれていたことを思い出す。
「聖が何も言わず洗ってくれてたんだ…」と気づいた瞬間、本当に自分にとって大切な存在が誰なのかを改めて考え始める。
榎本の真摯な想いと、聖との長年の絆。小和の心は大きく揺れ動いていた。
そして、小和は小さく息を吸い、「今度は私が…」とある決意を固めるのだった。
まとめ|聖と小和の関係はどうなる?
すれ違いと衝突を経て、小和は聖への想いを再確認することになります。
しかし、聖は戻ってくるのか、それともこのまま二人の関係は終わってしまうのか…?
第7話では、小和の決意と、聖の気持ちがどう動くのかに注目が集まります。
- ドラマ「ホンノウスイッチ」第6話のあらすじと展開
- 聖と小和のすれ違いが原因で衝突が発生
- 小和が「幼なじみのままがよかった?」と口にしてしまう
- ショックを受けた聖が家を飛び出してしまう
- 榎本が小和に「付き合ってほしい」と告白
- 小和は聖への想いと榎本の告白に揺れる
- 小和が「今度は私が…」と決意を固める
- 二人の関係の行方が気になる展開に
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