風間俊介とMEGUMIがW主演を務めるドラマ『それでも俺は、妻としたい』第8話が3月1日に放送されました。
今回は、豪太(風間俊介)の祖母の葬儀をめぐり、妻・チカ(MEGUMI)と姑・佳子(熊谷真実)が衝突。
その場に居合わせた豪太は、またしても「ダメ夫」っぷりを炸裂させ、ついに母親からも愛想を尽かされる展開に。
一方、チカは「結果を出せ」と豪太に最後通告を突きつけ、二人の関係は大きな転機を迎えます。
この記事では、第8話のあらすじと感想、今後の展開を考察します。
- 『それでも俺は、妻としたい』第8話のあらすじとネタバレ
- 葬儀の場でチカと姑・佳子が衝突し、豪太のダメ夫ぶりが露呈した展開
- 風間俊介の“情けなさMAX”の名演技と、今後の夫婦関係の行方
『それでも俺は、妻としたい』第8話のあらすじ|葬儀の場で大波乱
第8話では、豪太(風間俊介)の祖母の葬儀をきっかけに、妻・チカ(MEGUMI)と姑・佳子(熊谷真実)の関係がさらに悪化。
これまでも折り合いの悪かった二人でしたが、今回の衝突はこれまで以上に激しいものとなりました。
さらに、その場で見せた豪太の情けない態度が、母親からも呆れられる結果に……。
チカと姑・佳子の激しいバトル
祖母の葬儀に参列した豪太とチカ。
そこで、姑・佳子が「豪太の才能を伸ばすのがあなたの役目よ」と発言したことをきっかけに、チカのイライラは頂点に達します。
「全然簡単じゃないですよ。優しくしたいと思うところがないんですけど!」
これまでも豪太の“ダメ夫”っぷりに悩まされてきたチカにとって、この言葉は到底受け入れられるものではありませんでした。
次第にエスカレートする言い合いの末、チカは「この家族、マジでヤバイわ」と捨てぜりふを残し、席を立ってしまいます。
豪太のダメ夫っぷりが炸裂!母も呆れる展開に
そんな状況にも関わらず、豪太はその場を逃げるように従姉妹・公子(内田慈)と雑談し、なんとキスを妄想する始末。
それを知った父・作郎(近藤芳正)が慌てて呼び戻しに来るも、すでに事態は最悪の方向へ進んでいました。
戻ってきた豪太が見たのは、チカと佳子の激しい口論。
その場に立ち尽くす豪太でしたが、チカの怒りは収まらず、最終的に「結果を出せ」と最後通告を突きつけられてしまいます。
母・佳子ですら「情けない、がっかりよ」と嘆くほど、豪太の“ダメっぷり”が際立った回となりました。
豪太の衝撃発言に母も絶句
チカ(MEGUMI)と佳子(熊谷真実)の激しい口論の末、場を収めようとした豪太(風間俊介)でしたが、彼の発言はさらに状況を悪化させることに。
それまで息子を甘やかし続けてきた佳子ですら、ついに豪太を見放す決定的な瞬間となりました。
「誰が僕のことを養ってくれるんだよ!」
チカの怒りが収まらぬ中、佳子は豪太に「もう別れた方がいい」とまで言い放ちます。
これに対し、豪太はついに感情を爆発させます。
「何勝手なこと言ってんだよ!本当に別れられたらどうすんだよ!誰が…誰が僕のことを養ってくれるんだよ!」
これには、佳子も思わず絶句。
母親の前で堂々と「ヒモ宣言」とも取れる発言をした豪太に、さすがの佳子も「情けない、がっかりよ」と呆れ果てます。
これまでチカの厳しい態度に対し、どこか擁護する立場だった佳子ですが、この瞬間ばかりは完全に愛想を尽かしたようでした。
風間俊介が見せた“情けなさMAX”の名演技
この豪太の叫びを見た視聴者からは、風間俊介の演技のリアリティに対する称賛の声が相次ぎました。
「情けなさの極致」「ここまで“ダメ夫”を演じられるのはすごい」とSNSでも話題に。
豪太のモノローグでは「言ってて心底情けない自覚はあったけど、止められなかった」と語られており、まさに“自覚ありのダメ夫”を完璧に表現していました。
このシーンは、豪太の成長のきっかけとなるのか、それとも彼の“ダメ夫人生”が決定づけられるのか、今後の展開が気になる場面となりました。
チカの最終通告|豪太に突きつけられた「結果を出せ」
葬儀での騒動の後、チカ(MEGUMI)は1週間も豪太(風間俊介)と口をきかないままでした。
しかし、彼女はただ怒っているだけではありませんでした。
この期間にチカは豪太との結婚生活を続ける意味を本気で考えていたのです。
そして彼女が出した答えは、「離婚」ではなく「最後のチャンス」でした。
離婚も考えた?チカの本音
「あんたが変われないなら、私はもう無理」
そう言い放ったチカは、これまでにないほど真剣な表情をしていました。
離婚も考えたが、このまま引き下がるのは納得できない。
だからこそ、豪太に“結果”を出すように強く求めたのです。
「あんたの口だけの決意には、もううんざりなのよ」
チカの言葉は、豪太にとってこれまでにない本当の危機を突きつけるものでした。
豪太は本当に変われるのか?今後の展開予想
チカの最終通告を受けた豪太。
果たして、彼はここから変わることができるのか?
これまで「何もかも妻に頼りきり」だった豪太にとって、これは人生最大の試練とも言えます。
視聴者の間では「さすがにそろそろ成長してほしい」「ここで何もしなかったら本当に終わる」といった声が多く上がっています。
次回以降、豪太がどのような行動を取るのか、チカの信頼を取り戻せるのか、注目が集まります。
まとめ|『それでも俺は、妻としたい』第8話の見どころ
第8話では、豪太(風間俊介)の祖母の葬儀をきっかけに、チカ(MEGUMI)と姑・佳子(熊谷真実)のバトルが勃発。
その中で、豪太の情けなさが極まる衝撃発言が飛び出し、ついに母親からも見放される展開となりました。
一方、チカは「結果を出せ」と最後の通告を突きつけ、豪太は人生最大の選択を迫られることになります。
第8話の重要ポイント
- チカと姑・佳子が葬儀の場で大激突
- 豪太が「誰が僕を養ってくれるんだ!」と衝撃のヒモ発言
- 風間俊介の“ダメ夫”演技が炸裂し、視聴者の間で話題に
- チカが「結果を出せ」と豪太に最終通告
- 豪太は本当に変われるのか?今後の展開が注目される
今後の注目ポイント
- 豪太はチカの信頼を取り戻すためにどう行動するのか?
- 佳子の発言をきっかけに、夫婦関係はさらに悪化するのか?
- 「ダメ夫」からの逆転劇はありえるのか?
次回、豪太がどのような決断を下すのか、そしてチカとの関係はどう変わるのか、見逃せない展開となりそうです!
- 『それでも俺は、妻としたい』第8話では、豪太の祖母の葬儀でチカと姑・佳子が大激突
- 豪太は「誰が僕を養ってくれるんだ!」と衝撃発言し、母・佳子にも見放される
- 風間俊介の“情けなさ全開”の演技が視聴者の間で話題に
- チカは豪太に「結果を出せ」と最終通告を突きつける
- 次回、豪太は本当に変わることができるのか?今後の展開に注目
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