【私の知らない私 第7話 あらすじとネタバレ】芽衣が西島の真実に迫る！封じられた記憶と蒼馬の事故死の謎

2025年2月20日放送のドラマ『私の知らない私』第7話では、ついに芽衣（小野花梨）が西島（小池徹平）の“封じられた記憶”に疑念を抱きます。

龍之介（兵頭功海）の助言により、芽衣は夫婦関係を続けながら真実を探ることを決意。

一方、西島と佐竹（渋谷謙人）は、新たな危機に直面し、篠原翠（馬場ふみか）の利用をめぐって対立します。

そして、芽衣はついに蒼馬（内藤秀一郎）の事故死の真相を思い出し、西島が司法解剖を阻止した事実にたどり着くのですが……。

本記事では、第7話のあらすじ・ネタバレ・見どころを詳しく解説します！

『私の知らない私』第7話のあらすじ

『私の知らない私』第7話では、芽衣（小野花梨）が西島（小池徹平）への疑念を強め、真実を探る展開が描かれました。

龍之介（兵頭功海）の助言により、芽衣は西島と夫婦関係を続けながら証拠を探すことを決意します。

一方、西島と佐竹（渋谷謙人）の会話では、「3年前の事件」や「篠原翠（馬場ふみか）の利用」が語られ、不穏な雰囲気が漂います。

そんな中、芽衣は事故に遭った蒼馬（内藤秀一郎）を発見したときの記憶を取り戻し、西島が司法解剖を阻止していたことを思い出すのですが……。

芽衣、夫婦関係を続けながら真実を探る

龍之介は芽衣に対し、「今はまだ西島に気づかれないように、できるだけ夫婦関係を続けてください」とアドバイス。

「それが真実を知る唯一の方法です」と言われ、芽衣は苦痛を感じながらも西島と向き合う決意を固めます。

西島は表向きは優しく振る舞うものの、芽衣の様子を密かに観察し、彼女が何かを思い出していないかを探るような行動をとります。

その一方で、芽衣の記憶は少しずつ戻り始めていました。

西島と佐竹の不穏な会話「3年前の事件」とは？

西島は佐竹に「篠原翠はまだ使える」と話しますが、佐竹は「これ以上翠の復讐心をあおるのは危険だ」と忠告。

すると、西島は「怖いんだろ？ また人を殺しそうで」と佐竹を挑発します。

そして、「3年前のあの件、そりゃあ忘れられないよなぁ」と意味深な言葉を口にします。

この「3年前の事件」とは一体何なのか？ 佐竹は過去に何をしてしまったのか？

二人のやり取りから、新たな謎が浮かび上がります。

蒼馬の事故死の真相！司法解剖を阻止した西島

芽衣は、事故に遭った蒼馬を発見したときの記憶を取り戻し始めます。

その中で、彼女は西島が「事故死」と断定し、司法解剖を阻止していたことを思い出しました。

なぜ西島は、解剖されることを避けたのか？

その理由を探るべく、芽衣は龍之介とともに翠を呼び出し、当時の状況を説明。

そして、ついに西島を告発する決意を固めるのですが……。

『私の知らない私』第7話の見どころ

第7話では、芽衣の記憶が徐々に戻り、西島への疑念が決定的になる展開が描かれました。

さらに、篠原翠（馬場ふみか）の動向や、西島と佐竹（渋谷謙人）の過去に関する謎も浮かび上がり、物語は一気にクライマックスへと向かっています。

ここでは、第7話の特に注目すべきポイントを紹介します。

芽衣が取り戻す記憶と西島への疑惑

これまで曖昧だった記憶が、蒼馬の事故死をきっかけに鮮明になり始める芽衣。

特に、西島が「司法解剖を阻止した」という記憶が蘇ったことで、彼への疑惑が決定的になります。

さらに、龍之介との会話を通じて、「蒼馬の死は事故ではなく、誰かによって仕組まれた可能性がある」という結論に至ります。

西島が隠そうとしている“真実”とは何なのか、芽衣の探求が加速する重要な回となりました。

篠原翠の復讐計画と新たな動き

一方、篠原翠の復讐計画も着々と進行。

第7話では、彼女が西島に対して何らかの“報復”を企んでいることが示唆されます。

「このまま終わらせるつもりはない」と呟く翠の言葉には、彼女の執念がにじみ出ていました。

また、西島と佐竹の会話の中で、「翠はまだ使える」という発言があり、彼女が過去の事件に深く関わっている可能性も浮上しました。

翠がどのように物語に影響を与えていくのか、今後の展開が気になります。

西島を告発する決意！芽衣と龍之介の対決

芽衣は、龍之介の助けを借りながら西島の罪を暴こうと決意します。

しかし、その動きを察知した西島もまた、芽衣をコントロールしようと画策。

「君はまた間違った方向に進もうとしている」と、不気味な笑みを浮かべる西島。

芽衣と龍之介が手を組んで、西島の闇を暴くことができるのか？

それとも、西島の策略によって彼らの計画が阻止されてしまうのか？

ラストに向けて、緊張感がさらに高まる展開となりました。

まとめ：私の知らない私 第7話の謎と今後の展開

『私の知らない私』第7話では、芽衣が西島の真実に迫る重要な回となりました。

記憶が戻り始めたことで、蒼馬の事故死に隠された謎や、西島の不審な行動が明らかになりつつあります。

また、篠原翠の復讐計画や、西島と佐竹の過去の「3年前の事件」に関する発言もあり、さらなる展開が期待されます。

ここで改めて、第7話の重要なポイントを振り返ります。

『私の知らない私』第7話の注目ポイント

• 芽衣が蒼馬の事故死に関する記憶を取り戻し、西島への疑惑を確信。
• 西島と佐竹の「3年前の事件」に関する不穏な会話。
• 篠原翠が復讐に向けて動き出し、西島との関係に新たな展開。
• 芽衣と龍之介が手を組み、西島の罪を暴こうと決意。
• 西島は芽衣の動きを察知し、次の一手を仕掛ける可能性。

今後の展開に期待

物語はいよいよ核心に迫り、西島の真実が暴かれるか、それとも彼が芽衣たちの計画を阻止するのかが大きな焦点となります。

また、篠原翠の動向がどう影響するのか、そして「3年前の事件」とは何だったのか、その謎も気になるところです。

次回、第8話では、さらなる衝撃的な展開が待ち受けていることが予想され、目が離せません！