【最終回＆クランクアップ】『僕のあざとい元カノ』ついに完結！衝撃ラストのあらすじとネタバレ＆キャストコメントを紹介

金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？』が3月7日に最終回を迎えました。

衝撃のラストに、スタジオゲストの髙地優吾（SixTONES）、大西流星（なにわ男子）、弘中綾香アナも大興奮！

さらに、クランクアップを迎えた藤原丈一郎、加藤史帆、谷まりあのコメントも到着。

最終話の内容と、キャストの思いを詳しくお届けします！

『僕のあざとい元カノ』最終回あらすじ＆衝撃の結末

3月7日に放送された『僕のあざとい元カノ』最終回は、驚きのラストで幕を閉じました。

拓未（藤原丈一郎）は、元カノ・芽生（加藤史帆）の“最後の呪い”に翻弄されながらも、現在の恋人・朝比（谷まりあ）との関係を続けるために決断を下します。

しかし、朝比の過去が暴かれたことで、2人の関係は思わぬ方向へ…。

そして迎えた結婚式のシーンに、視聴者からは「え？あっち!?」と驚きの声が上がりました。

元カノ・芽生の“最後の呪い”が拓未を揺さぶる

拓未の前に再び現れたあざとい元カノ・芽生。

「拓未のことを忘れられない」と涙ながらに告白し、「別れたあの日に戻りたい」と訴えます。

そして、彼女は“最後の呪い”をかけ、拓未の心を大きく揺さぶることに。

一方で、拓未は今の恋人・朝比のことを考え、「時間が欲しい」と曖昧な返事をしてしまいます。

果たして、このまま元カノの誘惑に負けてしまうのでしょうか？

朝比の過去が暴露され、恋の行方は…？

そんな中、朝比に関する衝撃的なスキャンダルが発覚。

過去に上司との不倫疑惑があり、その証拠写真が流出してしまったのです。

この影響で、会社での立場が危うくなり、ひどく落ち込む朝比。

そんな中、拓未は「写真のことを聞いてもいい？」と彼女に直接問いかけます。

すると、朝比は不倫のなれそめと、その驚きの結末を語り始めます…。

結末に視聴者も驚愕！結婚式のシーンの真相

最終回のラストでは、結婚式のシーンが描かれました。

しかし、視聴者が予想していた展開とはまったく異なる衝撃の結末に！

拓未は一体誰と結婚したのか？

「え？あっち!?」「あの笑顔は…？」と、スタジオのゲスト陣も驚きのリアクションを見せました。

果たして、拓未の選んだ相手は…？

スタジオゲストの反応！髙地＆大西がツッコミ連発

『僕のあざとい元カノ』最終回では、SixTONES・髙地優吾、なにわ男子・大西流星、弘中綾香アナがスタジオゲストとして登場。

最終話を見守る中、3人は衝撃の展開にリアクションの嵐を巻き起こしました。

特に、拓未の行動にはツッコミが止まらず、視聴者の共感を集める場面が多数！

「この物語、拓未が悪い！」髙地優吾の本音

主人公・拓未の煮え切らない態度に、髙地優吾が思わず本音をポロリ。

「この物語、拓未が悪いんだよな…」とズバッと指摘。

さらに、拓未が元カノ・芽生に揺れながらも朝比のもとに戻ろうとする展開に、

「結局、どっちもキープしようとしてるじゃん！」と鋭いツッコミを入れました。

視聴者からも「ほんとそれ！」「髙地くんのコメントが的確すぎる」と賛同の声が続出しました。

大西流星の藤原丈一郎への“ガチダメ出し”

拓未を演じた藤原丈一郎（なにわ男子）に対し、同じグループの大西流星が思わず“ガチダメ出し”。

「すぐに主人公顔するんですよ！」とツッコミを入れ、スタジオは爆笑に。

また、「拓未、何回フラフラするの？」「男らしく決断しようよ！」と厳しいコメントを連発。

このやりとりに、視聴者からは「大西くんのツッコミが的確すぎる」「拓未の行動にイライラしてたから、スッキリした！」という反応が寄せられました。

弘中綾香アナの的確すぎる恋愛分析

弘中綾香アナは、女性目線での鋭い分析を披露。

特に、朝比の恋愛観について「ちょっとバカだね…」とバッサリ。

また、「芽生の“最後の呪い”は完全に計算」と指摘し、拓未が揺れた理由を解説。

さらに、結婚式のシーンについても「女性の気持ちを考えれば、この結末は納得」とコメントし、

視聴者から「弘中アナの分析が的確すぎる！」と絶賛の声が上がりました。

キャストが語るクランクアップの感想

『僕のあざとい元カノ』は、最終回を迎え、キャストたちもクランクアップを迎えました。

撮影終了後には、藤原丈一郎、加藤史帆、谷まりあの3人が、それぞれ感謝の気持ちを語りました。

無事に撮影を終えた彼らのコメントを見ていきましょう。

藤原丈一郎「骨折しながらも最後までやりきった！」

主人公・坂下拓未を演じた藤原丈一郎（なにわ男子）は、撮影期間を振り返りながら感謝の言葉を述べました。

「クランクインから撮影が始まり、大きな怪我もなく…って言いたいところですが、実は僕、骨を折りながら撮影してました（笑）」と衝撃の事実を告白。

しかし、「皆さんのおかげで、無事に作品を作り上げることができました！」と、共演者やスタッフに感謝を伝えました。

加藤史帆「最初は苦戦…でも楽しい現場でした！」

拓未の元カノ・園田芽生役を演じた加藤史帆（日向坂46）も、クランクアップに感慨深い様子でした。

「最初はすごく緊張していたし、正直“あざとい”って何だろう？と分からなくて苦戦していました」と、役作りの苦労を告白。

しかし、「楽しいスタッフの皆さんに支えられて、撮影が進むうちに自然と演じられるようになりました！」と語り、笑顔で感謝を伝えました。

谷まりあ「朝比のあざとさを演じきりました！」

拓未の現在の恋人・奥山朝比役の谷まりあは、役柄に対する思いを語りました。

「この作品は、撮影期間が1週間くらい空いても、現場に戻ってきたらすぐに馴染めるような、温かい現場でした！」

また、「朝比なりの“あざとさ”をしっかり演じられたと思います！」と、自信を持ってコメントしました。

共演者同士の仲の良さも伝わるコメントに、ファンからも「本当に素敵な現場だったんだな」と感動の声が寄せられました。

まとめ：『僕のあざとい元カノ』最終回の見どころ

『僕のあざとい元カノ』最終回は、衝撃的な展開と、予想外の結末で幕を閉じました。

拓未が揺れ動く中、元カノ・芽生と現在の恋人・朝比の対比が鮮明になり、視聴者の間でも意見が分かれる展開に。

また、スタジオゲストの髙地優吾、大西流星、弘中綾香アナのリアクションも見どころのひとつでした。

全7話という短いシリーズながらも、「あざとさ」と「恋愛心理」をテーマに展開された本作。

視聴者の間では、「どっちの恋愛が正解なのか？」と考えさせられる声も多く寄せられました。

『僕のあざとい元カノ』は、まさに「あざとい恋愛ドラマ」の新境地を開いた作品だったと言えるでしょう。