2025年春、待望の新シリーズ『続・続・最後から二番目の恋』が月9ドラマとして帰ってきました。
本作でも舞台は引き続き神奈川県・鎌倉。風情あふれる町並みとともに、過去シリーズから引き継がれた定番ロケ地や、新たに追加された撮影スポットが話題になっています。
本記事では、ドラマの世界観をリアルに味わえるロケ地の詳細を、アクセス情報や見どころと共に徹底的に紹介します。ファン必見の“聖地巡礼マップ”としてご活用ください。
- 『続・続・最後から二番目の恋』のロケ地情報
- 鎌倉にある主要な撮影スポットの魅力と背景
- ドラマの世界観を体感できる聖地巡礼の楽しみ方
まず訪れるべきは「カフェ坂の下」改め「カフェサカノシタ」
『続・続・最後から二番目の恋』の舞台となる鎌倉の中でも、ファンにとって聖地といえるのが「カフェサカノシタ」です。
ここは、過去作でも“カフェ長倉”として頻繁に登場し、主人公・千明と和平の関係性が描かれた象徴的な場所。
ドラマの空気感そのものを感じられるスポットとして、多くの視聴者に愛されています。
旧・カフェ長倉の現在と、劇中の印象的なシーン
当初は「カフェ坂の下」という名前で営業していたこの店は、長倉家の舞台としてドラマにたびたび登場していました。
特に印象的なのが、千明がここで一人語るシーンや、和平と交わす日常的な会話。
何気ない会話に共感し、静かに心が揺れる名場面の数々がこの場所で生まれています。
その後、オーナー変更に伴い一時閉店していましたが、現在は「カフェサカノシタ」として再オープン。
外観はリニューアルされているものの、入口の青いドアやレトロな造りがそのまま残されており、過去作の面影を色濃く残しています。
門構えや店前の路地など、ロケ地としての情景を思い出させてくれる風景が今も現存しています。
リニューアル後の雰囲気とおすすめメニュー
新たな「カフェサカノシタ」は、鎌倉野菜や地元食材を使用したメニューが人気のカフェとして注目を集めています。
ドラマファンの来店も多く、“聖地巡礼”とグルメの両方を楽しめる空間となっています。
特におすすめなのが、「和牛の自家製ローストビーフと鎌倉野菜のグリル」「ハーブパンケーキプレート」など、彩りも美しいプレートランチです。
店内はナチュラルなインテリアで統一され、女性同士やカップル、家族連れなど幅広い層に親しまれる居心地の良い空間が広がっています。
店の看板猫“ミケちゃん”にも出会えたらラッキー。
ドラマの記憶をたどりながら、美味しい料理と静かな時間を楽しめる場所として、今もなお多くのファンの心を惹きつけています。
由比ヶ浜・極楽寺周辺の名シーンロケ地
『続・続・最後から二番目の恋』の物語に欠かせないのが、由比ヶ浜〜極楽寺エリアに点在する名シーンのロケ地です。
鎌倉らしい風情と自然の豊かさが残るこの地域では、過去シリーズから続く感動的な場面が多く撮影されてきました。
最新作でも重要なシーンがこの界隈で撮られており、ファンにとって見逃せないエリアとなっています。
極楽寺駅と御霊神社周辺は“定番の舞台”
江ノ電の小さな無人駅「極楽寺駅」は、シリーズを通して何度も登場している象徴的なロケ地です。
静かな空気に包まれた駅前や、季節の草花が彩る参道は、ドラマの“ちょっと切ない日常”を描くのにぴったりな舞台として多用されてきました。
また、極楽寺駅近くの「御霊神社」も見逃せません。
鳥居の前を走る江ノ電と、神社の厳かな雰囲気が交錯する美しい風景は、ドラマのエンディングや感情的な場面に多く使用されています。
ここを歩くだけで、あのシーンが蘇る…というファンも多いはず。
静かな神社の境内で、登場人物たちの心の変化を感じてみてはいかがでしょうか。
江ノ電と絡む風景が作品の象徴に
『最後から二番目の恋』シリーズといえば、江ノ電の風景を思い出す人も多いでしょう。
極楽寺駅から御霊神社、由比ヶ浜へと抜けるルートは、作品の随所に登場する“絵になる”通りとして人気です。
江ノ電がすぐ脇を走る狭い道を歩いていくと、ドラマに登場した小道や家並みに出会うことができます。
こうした“日常の中にある非日常”のような風景が、物語全体のトーンをやさしく包み込んでいます。
電車の音、潮風、鳥のさえずり……
五感で味わえるロケ地の魅力が、このエリアには詰まっているのです。
長谷寺から稲村ヶ崎まで“歩いて巡れるロケ地”
鎌倉らしい自然と情緒を感じられるコースとしておすすめなのが、長谷寺から稲村ヶ崎までのロケ地巡りです。
このルートには、『続・続・最後から二番目の恋』をはじめとしたシリーズに登場する名所が多く点在しており、徒歩で巡ることでドラマの世界観をより深く体感できます。
歴史、風景、食とすべてがそろったエリアで、ファンのみならず鎌倉好きにも大満足のルートです。
由比ヶ浜沿いの風景と長谷寺の情緒
長谷駅から徒歩すぐの場所にある長谷寺は、ドラマでは印象的な心の癒しの場面で登場します。
本堂の阿弥陀如来像や境内に咲く四季の花々、展望台から見える由比ヶ浜の海が、どこか千明や和平の心情を投影しているようにも感じられます。
ドラマのワンシーンを思い浮かべながら、ゆっくりと巡ってみてください。
また、長谷寺から由比ヶ浜へ向かう途中には、カフェや古民家風の店、住宅街に溶け込むスポットもあり、歩くだけでも情緒たっぷり。
海が近づくにつれ、潮の香りと風のやさしさが気持ちをゆるめてくれます。
まさに、ドラマに出てくる“ちょっと一息つける時間”を体感できるエリアです。
稲村ヶ崎展望台のマジックアワーと感動の夕景
由比ヶ浜をさらに歩いていくと到着するのが、稲村ヶ崎海岸と展望台です。
ここは、ドラマの中でもとりわけロマンティックなシーンやエンディングに多く使われてきました。
夕暮れに染まる海と空、静かに進む江ノ島方向の風景は、まさに“人生の余韻”を感じさせるロケーションです。
展望台からは、富士山・江ノ島・湘南海岸を一望できる贅沢な絶景が広がり、訪れるだけで心が洗われるような感覚になります。
ドラマでは、登場人物たちが未来を見つめるような静かな表情で立つ場面が印象的に描かれています。
自分の人生とも重ねて眺めたくなる、感情の揺らぎを受け止めてくれる風景がそこにはあります。
ファン必見!「Venus Cafe」やその他の登場スポット
『続・続・最後から二番目の恋』では、日常の延長線上にあるようなロケ地の数々も魅力のひとつです。
中でも、ファンにとって外せないのが「Venus Cafe」。
それ以外にも、地元住民や観光客に親しまれるリアルなスポットが数多く登場しています。
長倉家の長女(飯島直子)がバイトしていたカフェ
「Venus Cafe」は、長倉家の長女・典子(飯島直子)が働いていたカフェとしてシリーズに登場し、ファンの間では“聖地”として知られています。
外観はアメリカンダイナー風で、鎌倉の海沿いというロケーションとのギャップが印象的。
店内はポップで遊び心のある内装になっており、ドラマのコミカルなシーンや家族の温かさが伝わる場所として使われてきました。
現在も営業しており、ドラマのロケ地としてだけでなく、料理や雰囲気も高く評価されている人気店です。
ドラマファンならずとも立ち寄りたくなる、鎌倉の“ちょっと非日常”を味わえる名店といえるでしょう。
ローカルが愛するリアルな“日常”がここに
『最後から二番目の恋』シリーズでは、鎌倉の暮らしが感じられるリアルなロケーションが多く使われています。
そのひとつが、由比ヶ浜・坂ノ下周辺の住宅街や商店。
古い町並み、地元民が行き交う路地、潮風に揺れるのれん……どれもがドラマの“生活の匂い”を支えている要素です。
また、スーパーや小さな居酒屋、商店街の風景などがそのまま登場しているのも、このドラマならではの特徴。
観光地としての鎌倉ではなく、“誰かの毎日が息づいている街”としての鎌倉を見せてくれる点が、多くの視聴者に共感を呼んでいます。
ロケ地を訪れることで、自分の暮らしにも重なるような発見や癒しが得られるはずです。
『続・続・最後から二番目の恋』ロケ地巡りの楽しみ方まとめ
『続・続・最後から二番目の恋』のロケ地は、ドラマの魅力と鎌倉という土地の美しさが絶妙に融合した“感情の舞台”です。
シリーズを通して使われてきたスポットが多いため、ドラマを見てから訪れると、まるで登場人物たちと同じ時間を歩いているような感覚に包まれます。
ドラマの世界観を味わうだけでなく、鎌倉という街の持つ歴史や自然の魅力も再発見できるロケ地巡りは、ファンならずとも楽しめる体験です。
2025年版ならではの新スポットと旧スポットのバランス
今回の2025年版では、旧作の定番ロケ地に加え、新たな場所も随所に登場しています。
「カフェサカノシタ」などの代表的なスポットに加え、住宅街の新しい風景や、リニューアルされた名所なども注目ポイント。
変わらないものと、少しずつ変化したものが同居するのは、まさにドラマのテーマ「人生と向き合う大人たち」の象徴でもあります。
鎌倉を歩きながら味わうドラマの余韻
ロケ地巡りの醍醐味は、映像で見た“あの場所”を自分の足で歩くことにあります。
由比ヶ浜の風、稲村ヶ崎の夕日、江ノ電の音、カフェの香り……
画面越しに感じた感情が、現地で五感を通じて深く浸透していくような、かけがえのない時間を味わえるでしょう。
そして、日常に疲れた時や、自分を見つめ直したい時こそ、このドラマのロケ地を訪れてみることをおすすめします。
『続・続・最後から二番目の恋』の舞台、鎌倉には、人生に寄り添うような優しい風景が、今日も静かに流れています。
- 『続・続・最後から二番目の恋』の舞台は引き続き鎌倉
- 代表的ロケ地「カフェサカノシタ」は改装後も聖地に
- 極楽寺駅や御霊神社は変わらぬ人気スポット
- 長谷寺や稲村ヶ崎は夕景シーンに登場
- 「Venus Cafe」は飯島直子演じる典子の職場
- 江ノ電沿線の風景がドラマの空気感を象徴
- 日常と非日常が混ざるロケ地の魅力
- 2025年版では新旧ロケ地が絶妙に融合
- 聖地巡礼でドラマの余韻と鎌倉の魅力を体感
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