kinta777

リブート

リブート第8話ネタバレ感想 合六、もう中ボス顔

リブート第8話は、ただの真相開示回じゃない。夏海の人生がどれだけ無惨に踏みにじられてきたか、その痛みを視聴者の胸にねじ込んできた回だった。 ネタバレ込みで言えば、合六が全部仕切っていた答え合わせは済んだ。けど感想の芯はそこじゃない。こんなの...
豊臣兄弟!

豊臣兄弟!第10話ネタバレ 信長上洛で誰が泣いたか

「豊臣兄弟! 第10話 ネタバレ 信長上洛」で知りたいのは、京へ向かう話の流れだけじゃない。 誰が道を開き、誰が飲み込まれ、誰が笑っている顔の裏で歯を食いしばったのか。そこまで見えて初めて、この回の重さが立ち上がる。 だからこの記事は、出来...
浮浪雲

浮浪雲 最終話ネタバレ 笑っているのに、もう逃がしてくれない

浮浪雲 最終話となる第8話は、出来事の順番だけじゃない。 近藤勇が現れたことで何が壊れ、誰の腹が決まり、浮浪雲の飄々とした顔がなぜ急に恐ろしく見えたのか――そこまで掴めて初めて、この回の輪郭が立ち上がる。 第8話は、幕末の騒がしさを描いた回...
パンダより恋が苦手な私たち

パンダより恋が苦手な私たち 最終回ネタバレ感想 それが恋、と言われたらもう黙るしかない

最終回はきれいに着地した。かなりきれいに、ちゃんと気持ちよく着地した。 アリアのランウェイには文句なく胸を打たれたし、司がようやく自分の感情に名前を与える場面も、このドラマらしい言葉で締めてきた。 ただ、その一方でどうしても残るのが「一葉が...
DREAM STAGE

DREAM STAGE最終話ネタバレ感想 国立に立った瞬間、このドラマの無理も全部見えた

最後の9分37秒は、たしかに熱い。 でもその熱は、物語が積み上げた熱じゃない。 むしろ逆だ。国立に立たせたい、その一点に向かって脚本が人間を押し運んだ。 だから泣けるはずの場面で、涙の前に「いや、そうはならんやろ」が来る。 この最終回、刺さ...
元科捜研の主婦

「元科捜研の主婦」最終回ネタバレ 雑でも嫌いになれない

7年前の冤罪、兄の死、科捜研内部の隠蔽。最終回として並んだ札は、もっと重くめくれるはずだった。 ところが実際は、真相が出る速さに感情が置いていかれる。犯人はほぼ見えていたし、隠蔽の深さに対して決着があまりに軽い。 それでも見終わって完全には...
プロフェッショナル~保険調査員・天音蓮~

プロフェッショナル第10話ネタバレ感想 いちばんヤバかったのはバスより会社の中身

今回はバスジャックで引っ張る回かと思ったら、実際に見せられたのはもっと地味で、もっと嫌なもんだった。 爆弾より何より、事故をなかったことにしようとする会社の腐り方がいちばん生々しい。そこへ、しれっと全部かっさらう女まで出てきて、最後はきっち...
相棒

相棒14 第15話『警察嫌い』ネタバレ感想 青木年男の初登場、右京と冠城の火花、キャスト&ロケ地も

相棒season14(相棒14)第15話『警察嫌い』は、ネタバレ込みのあらすじだけ追っても十分面白いのに、見どころを拾うと後味が一段重くなる回です。 青木年男の“協力しない自由”が、杉下右京と冠城亘の捜査観を真正面からぶつけ、別件逮捕や自白...
ラムネモンキー

ラムネモンキー第9話ネタバレ感想 兄はヒーローじゃなかった

No.12のテープが暴いたのは、再開発の闇だけじゃない。いちばん残酷だったのは、雄太がずっと信じていた「兄」という存在の中身まで、一緒にひっくり返してしまったことだ。事件の輪郭が見えたというより、信じていた正義の置き場所が消えた。そんな苦さ...
冬のなんかさ、春のなんかね

冬のなんかさ、春のなんかね第8話ネタバレ感想 ちゃんとしたいが残酷すぎる

『冬のなんかさ、春のなんかね』第8話は、誰かを選ぶ話に見えて、実は違う。自分が逃げ込んできた関係を、ようやく自分で壊す話だ。今回のネタバレ感想は、そこをど真ん中から拾う。 「キスだけの関係」は軽そうで、むしろ最悪に重い。最後まで行っていない...