告白の代価 『告白の代価』第11話ネタバレ|真実が牙をむく夜、正義の皮をかぶった怪物たち
第11話は、沈黙が終わり、すべての仮面が剥がれる夜だ。逃亡を続けるアンが、夫の死の真相を掴むためにたどり着いたのは、これまで信じてきた「正義」の中に潜む腐敗そのもの。真犯人として浮かび上がるチン弁護士夫妻の“清廉な顔”は、最も冷酷な欺瞞だった。一方、モ・ウンは血と記憶の中で再び動き出す。救いではなく“終わらせるための正義”を選んだ彼女の決断は、この物語の倫理を完全に塗り替える。第11話は、暴かれることの痛みと、語ることの暴力を同時に突きつけてくる。
