相棒 相棒16 第2話『検察捜査~反撃』ネタバレ感想 特命係が抱える“正義の危うさ”と組織の深層を抉る
「反撃」というサブタイトルに胸を躍らせた視聴者は、あのエンディングに少し肩透かしを食らったかもしれない。しかし『相棒season16 第2話「検察捜査~反撃」』が本当に描いたのは、事件の決着ではなく、“正義が踏み込むべきライン”と、“特命係のこれからの立ち位置”という組織の綾だった。今回は、田臥検察官による包囲網、日下部の思惑、甲斐峯秋の一手と、見どころに満ちた回の裏にある構造を整理しながら、観る者に残った「もやもや」の正体を解き明かす。
